西陣に出来た新しいスペースでの公演です。



2008.07.05-07(mon)

humancase


at space als-d
web site
http://homepage3.nifty.com/spacealsd/

飼う、育てる、他者を。



2008.07.05-07(mon)

humancase


at space als-d

http://homepage3.nifty.com/spacealsd/

飼う、育てる、他者を。

オトノカケラを継続する中、それをなんとも言えない良い距離感で見続けてくれ、ある時は参加して存在感を出してくれた作家達。河崎かなみ、福井悠平、藤林昌奈、野田まどか、take-bow 、黒子沙菜恵が、それぞれの持つ世界観や存在を重ね合わせ、目に見える形に出来ないだろうか、何かをつくる事は出来ないだろうか。
そのような想いから今回の公演の発想が生まれました。

ご予約・お問合せ[カケラ企画]

080-5631-4090  (当日のお問合せもこの電話番号に) 

 kakera2008@live.jp 

 

 

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

 Human case

 

 

場所: スペース ALS-D    (京都・西陣)

    千本鞍馬口、東へ5分。

ACCESS

千本今出川を北に行った「千本鞍馬口」から東へ(角に花屋)徒歩5分。

右にオオシタ不動産(左に健勲神社)、そこの角を右に。

すぐ右手一本目の細い道、そのまま道沿いに。

 

☆周りは民家です。駐車場はありません。

千本通り沿いに幾つかコインパーキングはあります。

 

☆市バス、「千本鞍馬口」

阪急烏丸より市バス46、地下鉄今出川より市バス59、京阪三条より市バス59、

京都駅より市バス206

(約30分)

 

*詳しい場所はHPでご確認ください。

  ASD-L HP


http://homepage3.nifty.com/spacealsd/

 

日時:  2008年7月5日(土)18時30分開演、

          6日(日)15時開演、

          7日(月)17時開演

 

*開場は開演の30分前、約1時間半の上演を予定しております。

 

*ご注意!!

会場の都合上、開演後の途中入場は出来ません。休憩時のみ入場可能となります。

あらかじめご了承ください。

  

料金: 前売り 2000円  当日 2200円

 

プログラム

A.      Human case

B.      うさぎの日常

C.      む し

D.      take-bow の部屋

E.  飼育

F.  他者

 

7/5 (土):A   休憩  B   休憩   C   休憩   D 

7/6 (日):A   休憩 E  休憩   B   休憩   C 

7/7 (月):A   休憩  D   休憩   E   休憩   F 

 

参加アーティスト:

河崎かなみ(衣装、宣伝美術)    

黒子沙菜恵(黒子さなえ改め。コンテンポラリーダンス)

take-bow (音楽、ギター、絵)      

野田まどか(コンテンポラリーダンス)

福井悠平(映像)  

藤林昌奈(映像)   

スタッフ: 照明・音響: OGG

  協力:石本径代、岩間典子      

ご予約・お問合せ: [カケラ企画]

tel080-5631-4090 

e-mail)kakera2008@live.jp

*電話またはメールでのご予約のみとなります。当日会場にて

精算させていただきます。

*ご予約の際は、下記の必要事項をお伝え下さい。

1.お名前 2.予約日時 3.枚数 4.連絡先

メールでのご予約の際、件名を「ヒューマンケース」として

お申し込みください。

留守番電話の場合は折り返しこちらからお電話いたします。

客席に限りがありますのでお早めにご予約下さい。

 

当日のお問合せ先: 080-5631-4090

主催:kakera

スペースALS-Dオープニング関連企画 

京都芸術センター制作支援事業

 




「スペース ALS-D」について。

 

スペースALS-Dは、ALS患者の甲谷匡賛さんの独居生活とダンスの場を

一つにする事を目的に作られました。ALS-DのDはダンスのDの他、

独居のD、ドキュメントのD等様々な夢が詰め込まれています。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、全身の運動神経が機能しなくなっていく

神経難病で、息をする力も衰え、人工呼吸が必要になります。

現在7割の患者さんが、人口呼吸器をつけずに亡くなるといわれていて、

終末期医療や安楽死の議論ではALSの名がよく上げられます。

こう書くと、とても暗いイメージがしますが、そんな事もなくて、

甲谷さんの時々みせる本当に豪奢な笑みには、支援者やヘルパーの心を蕩けさせます。

以前冗談まじりでしょうが、彼のブログに「実はALSというダンスを

踊っているんだ」と書いていた事があります。ダンサーにとって

からだという素材に日々向き合う事は、最も大事な事の一つですが、

彼ほどの、厳しさ、気づきをもって向き合っている人は、皆無でしょう。

ダンスは表現である前に、身体という一つの生そのものが、

すでに現前している特異なアートです。スペースALS-Dは、

福祉とアートを結ぶというような、社会的にも意義のあるものも

目指していますが、なにか彼の言葉に負けず、

「なんの、生まれてきたことが、ダンスじゃないかと」

言えるような場になればと思います。

 

「スペースALS-D」 由良部正美