黒子さなえ
profile
繊細で緻密な身体の構造とムーヴメントへの観察に基づく黒子さなえの動きは、抽象性だけでなく驚きとウイットに富んでいて時には愛嬌さえある。
NYでダンスを学び帰国後、解剖学的な解釈に基づき独自のダンスを展開。
近年、写真のモトキシノブと個人宅やステージでない場所でダンスをし、撮影を行うプロジェクトを展開。また音との関りの中で即興性という視点でいかにそれぞれが点在できるか、
興味深く探っている最中である。

   
略歴
NYのマーサ・グラハム・スクールに留学。ドンリン・フォアマン、ジャクリーヌ・バグリッシュの『カルミナブラーナ』 に参加。アイリーン・ハルトマンらからリリーステクニックを学ぶ。
1998年 坂本公成との共同作業『天―空』(ソロ)発表。東京・京都・リヨンにて上演。
2000年 リヨンビエンナーレに招待。01年以降京都にて数多くのワークショップ講師を務める。
近年、由良部正美や音楽ユニットmama!milkと共同作品を創作・発表。04年にはギタリストのtake-bowを中心に『オトノカケラ』を開催した。

黒子さなえ 公演shedule

過去の公演スケジュール
アトリエ劇研ダンスセレクション
 青の深層〜Deep Layer of Blue op.4
 2005年5月21日(土)19:00
5月22日(日)14:00 ,18:00

    (開場は各回公演の30分前)
会場 アトリエ劇研 前売/当日 2,500円
チケット取扱アトリエ劇研 電話・FAX :075-791-1966 e-mail :info@gekken.net
京都の暑い夏事務局  電話・FAX :075-441-7135e-mail :hot-summer@md.neweb.ne.jp
京都芸術センターチケット窓口[直接販売] 10:00〜20:00
お問い合わせ 
 アトリエ劇研(NPO法人劇研)
 〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1番地
 電話・FAX : 075-791-1966 e-mail:info@gekken.net
 URL:http://www.gekken.net

 出  演:[ダンス]黒子さなえ
      [音 楽] 生駒祐子(mama!milk) 清水恒輔(mama!milk)
照  明:渡川知彦
 制作協力:大島依子
主催:アトリエ劇研(NPO法人劇研)
協力:京都の暑い夏事務局   
京都芸術センター制作支援事業

 2002.12 京都芸術センタークリエーターズミーティング2にて初競演
 2003.7 カフェアンデパンダンDance impressionにて「青の深層〜Deep Layer
of Blue op.1」
 2003.12 京都芸術センタークリエーターズーミティング3にて「青の深層〜
Deep Layer of Blue op.2、op.3」

どうしてこうも「青」という色は僕等を惹きつけてならないのだろう?空や川
や海、
 僕等はその前に孤独に立ち尽くしては「青」の深さを測ってみる。来る5月、
「青」という地層の底を流れる地下水脈で結ばれた2組のコラボレーションが再び実
現するという。2002年・2003年と重ねられた地層のさらに深みにはどんな「青」

 見えるのだろう?彼らの孤独と僕自身の孤独が交わる至福の一瞬が今から楽しみ
 でならない。
 坂本公成(コレオグラファー)

出演者プロフィール
[dance]黒子さなえ Sanae Kuroko
'90年の前半NYでさまざまなダンスを学ぶ。'00年リヨンビエンナーレに招待。
ソロ活動をベースに多方面でのWS・振付も行う。近年は作品発表と共に他の
ジャンルのアーティストらと様々な企画を展開。その時でしか出会えない自由と
  不自由の感覚を味わい、そこから生まれてくるものにどのように向き合えるかを模索している。
[sound]生駒祐子 Yuko Ikoma
 アコーディオン奏者。オルゴールプログラマー。アコーディオンとコントラバス
  のユニット"mama!milk"をはじめ、手廻しオルゴールとリコーダーアンサン
ブルからなる"Orgel Quartette"等で、作曲、編曲、演奏を行う。
  http://www.mamamilk.net/
[sound]清水恒輔 Ko-suke Shimizu
   国内外での演奏や、作品の発表をつづける、"mama!milk"をはじめ、
"labcry" "ok musicball" "toyama takeo ensemble"など、フレキシブルな活動を行っているコントラバス奏者。
"青の深層"においては当初より、演奏・編曲に加えて、映像・光を用いたインスタレーションも手掛ける。
現在、"op.4"に向けて新しい装置を考案中。京都在住。
[lighting]渡川知彦 Tomohiko Watarikawa
  舞台監督、音響・照明家。主に関西を中心に数々の劇団、ダンスカンパニーと
共に活動している。'97年からは、小亜細亜演劇網に、'00年にはリヨンビエン
ナーレに参加。現在は大阪の小劇場、アリス零番館-ISTの立ち上げにも携わり運営・管理に尽力している。
2005年
7月14日〜7月18日

でらシネ

場所
大阪なんば下車すぐ
精華小劇場、
内田淳子+飯田茂実+黒子さなえ
企画、舞台公演『でらシネ』。
〈舞台俳優〉+〈マルチアーティスト〉+〈ダンサー〉構想1年。1度かぎりのレアな共演。
30余年の月日が凝縮された1時間。演劇からもダンスからもはぐれてゆく、人生と芸人術のささやかな祝祭。
日時の詳細
14日15日は19:30開演。
16日,17日は14:30と19:30の2回公演。
18日は14:30開演。30分前開場。
料金
前売り2000円当日2500円